世界から信頼されるモノづくりのために
私たちTOHOこと東邦工業株式会社は、1960年の創業から一貫して「お客様第一主義」を念頭に
培ってきた製造技術により一層の磨きをかけ、これまでの工場の枠を超えた当社ならではの
付加価値を提供できる新時代のモノづくり企業モデルを目指しています。
また、企業としての社会的責任(CSR)を全うするため、構造改革を含む体制整備・強化にも注力。
職場の安全衛生、環境負荷低減に貢献する技術サービスの創出に努めています。
世界から信頼されるモノづくりを行い、なくてはならない製造メーカーであり続けるために、
プラスチックを通して健全で豊かな社会づくりに貢献してゆきます。
企業データ・沿革
社 名 | 東邦工業株式会社 | |
英文社名 | TOHO INDUSTRIAL CO.,LTD. | |
所在地 |
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役員一覧 | 代表取締役社長 北村 章剛 | |
創 業 | 1960年4月 | |
資本金 | 5,000万円 | |
従業員数 | 150名 | |
事業内容 |
«本社工場»
«ベトナム工場»
«フィリピン工場» |
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取引銀行 | 群馬銀行 みずほ銀行 |
1960年 | 高崎市旭町に北村合成株式会社として資本金100万円で創業。 |
1967年 | 東邦化学工業株式会社に社名変更、 資本金700万円で高崎市八幡町223番地4に工場新設。 |
1972年 | 第二工場を高崎市の東町に創設。 プラスチック製品の二次加工を開始。 |
1977年 | 資本金1,500万円とする。 |
1978年 | 資本金2,500万円とする。 |
1980年 | 高崎市八幡町220番地に工場を新設し、社名を東邦工業株式会社に変更。 本社を同地に移転。資本金5,000万円とする。 |
1981年 | 安中市板鼻に板鼻工場を新設、プラスチック塗装開始。 |
1984年 | 安中工場を新設(第1期工事終了)、プラスチック成形専門工場として稼動。 |
1986年 | 安中工場を増設(第2期工事終了)、第二工場を同地に移転。 |
1987年 | 安中工場を増設(第3期工事終了)、組立工場、シルク工場を新設し、 本社を同地に移転。旧本社工場は高崎工場として稼動。 |
1988年 | 高崎工場を本社工場に統合し、高崎工場は高崎倉庫とする。 北村正行専務取締役が代表取締役社長に就任。 |
1991年 | TP運動(総合生産性向上運動JIT方式)を導入。 |
1993年 | 自動ロータリー塗装装置を設置。 |
1994年 | 板鼻工場を本社工場に統合。LANシステムの導入(TTLS=Toho Total Lan System)。 |
1995年 | 金型工作室を新設。金型製作を開始。 |
1996年 | ウルトラスーパーマシン(超薄肉用射出成形機)J350EP-Uを2台設置。 |
1997年 | スーパーマシン(超薄肉用射出成形機)J350EII-SPを2台設置。 CAD/CAMシステムの導入。 |
1998年 | 製品設計室を新設し、製品設計業務を開始。 |
1999年 | スピンドル式自動ロータリー塗装機を設置。 |
2000年 | 本社工場の隣接地を買収し、合計8,600坪とする。 |
2002年 | スピンドル式自動UV塗装機設置。 |
2003年 | レーザー加工機を設置。 |
2004年 | ベトナム工場を設立、プラスチック金型専門工場として稼働。 |
2006年 | 850t.大型成形機導入。 TOHO香港を設立、プラスチックの総合技術商社として稼働。 |
2008年 | 精密部品用クリーンルーム成形室(Class10,000)稼動。 |
2009年 | 本社工場隣接地を拡大し66,226 m2(20,070坪)とする |
2010年 | 創業50周年を迎える |
2012年 | 二色成形機の導入(250t ・ 650t) |
2014年 | 電動竪型射出成形機 JT150RAD 2台導入 |
2016年 | フィリピン工場(TOHO PRECISION MOLDS PHILIPPINES, INC.)を設立、 プラスチック金型工場として稼働。 |
2020年 | 北村章剛 専務取締役が、代表取締役社長に就任。 安中本社工場に「新倉庫」竣工。 |