生産拠点・設備

Factory

価値で世界をつなぐ生産ネットワーク

本社工場(安中市)をマザー工場とし、日本国内のみならずベトナム、フィリピン、
中国(香港支社)での生産ネットワークを構築しております。
最新の設備を導入するのはもちろん、工場の従業員と技術者が一体となり、
生産性の向上、生産の合理化、厳しい品質管理などの改善活動に常に取り組んでいます。

技術をいかに活用して「価値ある製品」をお客様にお届けするか。
このTOHOの生産思想はすべての工場にも活かされています。


東邦工業 安中本社工場

安中本社工場

より創造性ある仕事へと、一人一人が常に自分自身の能力向上を目指すというコンセプトを実現し続ける工場。 それは働いている人が、働きやすい工場であり、地域住民が誇りに思える空間で、業界の変革を実現している企業です。

東邦工業 TOHOベトナム

ベトナム工場

多くの日系企業が生産拠点を持つベトナム。 当社では急伸するアジアの金型需要に応えるため、ベトナム・ハノイ市の工業団地に TOHO VIETNAM CO.,LTD. を建設し、2004年8月から操業開始しました。

東邦工業 TOHOフィリピン

フィリピン工場

経済発展のめざましいフィリピンで、金型生産の新たなニーズと価値を見出します。 フィリピンでの急伸する金型ニーズに応える為、サンタロサ市に TOHO PRECISION MOLDS PHILIPPINES, INC. を設立、2015年11月より操業開始致しました。

東邦工業のグローバル戦略

TOHO のモノづくりを、世界規模でネットワークする

TOHO グローバル戦略

プラスチック業界 No.1 を目指す当社では、当社の頭脳ともいうべき製品設計部がベトナム工場とのオフショア・エンジニアリングソリューションを開始。また、2004年より創業を開始した金型の海外生産拠点 TOHO VIETNAM CO.,LTD.、2015年に設立したTOHO PHILIPPINES、そして創業60年を迎えプラスチック加工の高度なノウハウを持つ本社を核に、プラスチックのトータルプロデュースメーカーとして世界規模でネットワークするグローバル戦略を展開します。