東邦工業 企業概要
エクセレントカンパニーを目指して私たち東邦工業は、
2020年で創業60周年
1960年創業、東京オリンピック開催の2020年に60周年を迎えました。 今まで培ってきたプラスチック製品設計から金型設計・製作、成形、塗装、印刷、組立、完成品組立までのトータルエンジニアリングシステムをさらに高度化し、創立100周年に向けてグローバルなエクセレントカンパニーを目指して、全社員全力で挑みます。
事業内容
東邦工業 事業内容プラスチック・トータル
プロデュース
1960年に創業以来、時代と共にプラスチックを通して急激なスピードで進化してきた製造業界で弊社は品質、スピード、価格のニーズに合わせ、 お客様の製品をカタチにしてきました。 パソコン、携帯電話、デジカメ、その他OA機器等の主力事業をはじめ、 自動車関連製品や医療機器を含む製品設計から組立までを本社工場で全て製造できる万全な体制を取っています。
近年高度な技術が必要とされる為、弊社では常に新たな樹脂開発への取り組みや、成形、金型、塗装技術の先行開発を進めております。 製品設計、金型設計・製作、成形、塗装・印刷、組立の統合生産体制(トータルエンジニアリングシステム)が本社工場内に収まっており、連携性・提案性が高い製造工程はお客様に高く評価していただいております。
また生産拠点を海外シフトされるお客様にも万全な体制を整え、ベトナムでの金型専用工場、フィリピンでの金型メンテナンスやその他のアフターサービスに対応する製造オペレーションを構築しており、お客様のニーズに合った生産体制を備えています。
海外生産拠点
ベトナム ハノイ市、フィリピン サンタローザ
東邦工業株式会社 製品と事業コンセプト
日本のモノづくり企業として
東邦工業が目指すモデル新時代のモノづくり企業
弊社は、60年以上培ってきた製造技術により一層磨きをかけ、 「製品設計から組立完成までの請負生産」、「品質・環境マネジメント機能」、「TAT短縮製造プロセス」、そして「お客様第一主義」を念頭に、 それぞれの機能を有機的につなげ、これまでの工場の枠を超えた当社ならではの付加価値を提供できる新時代の工場モデルを目指しています。
モノづくりを支える
プラスチックトータルプロデュース作るだけではなく、支える
プラスチックの製品に関して製品設計、金型設計・製作、 成形、塗装、シルク印刷・レーザー加工、組立・完成組立だけでなく、 商品企画、デザイン、自動化技術開発さらには新素材の加工技術研究開発や、新素材の特性にあった新商品の提案まで、TOHO はプラスチックに関するありとあらゆる分野に取り組んでゆきます。
創造性ある仕事
東邦工業が目指す、これからのモノづくりシステムと人の融合
より創造性ある仕事へと、一人一人が常に自分自身の能力向上を目指すというコンセプトを実現し続ける工場。 それは働く人が、働きやすい工場であり、地域住民が誇りに思える空間で、業界の変革を実現している企業であるということ。 緑豊かな敷地内には運動場を備え、オフィスは緑に囲まれた快適空間。ハイテク製品を作り出す工場内はすべて完全無人化を目指しています。
東邦工業株式会社 企業データ
社 名 | 東邦工業株式会社(英文社名:TOHO INDUSTRIAL CO.,LTD.) |
創 業 | 1960年4月 |
役員一覧 | 代表取締役社長 北村 章剛 |
従業員数 | 150名 |
電話番号 | 027-385-1111(代表) |
FAX番号 | 027-385-3333 |
E-メール | home@toho.ne.jp |
資本金 | 5,000万円 |
取引銀行 | 群馬銀行 みずほ銀行 |
所在地 |
本社工場 〒379-0136 群馬県安中市嶺1610 URL:http://www.toho.ne.jp |
東邦ビル 〒370-0847 群馬県高崎市和田町2-3 |
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事業内容 |
≪本社工場≫ 製品設計(請負及び派遣エンジニアリング) 射出成形金型の設計・製作/成形/塗装/印刷/組立 |
≪ベトナム工場≫ 製品設計(オフショア・エンジニアリングソリューション) 射出成形金型の設計・製作 |
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≪フィリピン工場≫ 射出成形金型の設計・製作 |